家電とサッカー、時々旅行

そしてたまに医学

楽天ゴールドカードがよさそう

ともちょんです。そろそろ楽天プレミアムカードの更新が近づいております。使い始めて2年近く経ったので使用感や楽天ゴールドカードへの変更について今日は書かせてもらいます。

 

決め手はプライオリティパス

カードによる決済が増えてきたとき、とりあえず1枚ゴールドカードが欲しいなと思う人も多いと思います。僕の場合、まず候補に挙がったのが楽天プレミアムカードでした。

 

元々楽天カードを所持していたこと、楽天での買い物が多かったこともあり、まず候補に挙がったのが楽天プレミアムカード。楽天カードは年会費が永年無料で、楽天市場でポイントが4倍になるなど特に不満はなかったです。入会時にたんまりポイントももらえますしね(笑)

 

 

その時はただただゴールドが欲しかったのと、付帯してくるプライオリティパスがかっこよすぎて楽天プレミアムカードにしました。(今考えればこの時JCB GOLDにしていれば今頃THE CLASSになっていたかも、、、)

 

tomochun.hateblo.jp

 

 

年会費10000円程度の楽天プレミアムカードを作ることによって、世界130ヵ国1000ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるというプライオリティパスのプレステージ会員(通常年会費399ドル)になれるというのが当時の僕には輝いて見えました。

 

f:id:tomochun:20170211184743p:plain

 

この黒さもかっこよい。

 

 

ただ、作ったのはいいものの一回も使っていません、、、(笑)

完全に財布の中で飾りと化しております。

 

 

ポイントアッププログラムはうれしいが、、、

楽天プレミアムカードにはポイントアッププログラムもあり、楽天市場のポイントが5%にアップするという優れた機能もあります。単純計算で年間20万円ほど楽天市場で買い物をするなら、年会費は軽く元を取れますね。

 

 

ただ、僕の場合はこの頃Amazonやヨドバシドットコムに浮気中で恩恵をあまり受けられなくなってきております、、、

 

 

楽天ゴールドカードの存在

最近クレジットカードに興味を持つようになり、いろんなゴールドカードを調べていくうちに楽天プレミアムカードを手放すことも考えるようになっていたんですが、そんな時楽天ゴールドカードなるものを発見しました。

 

 

 

 

なんでも2016年9月より発行開始になったカードとのことです。

 

 

まさかの年会費2000円なのにポイント5倍!

楽天ゴールドカードは年会費2000円(税抜)という低価格なのに、楽天プレミアムカードと同じで楽天市場で買い物したらポイント5%還元というお得すぎるカード。

ただ、楽天カードでも4%還元にはなるので、年間20万以上楽天市場でショッピングする人にとっては良いカードかもしれませんね。

 

プライオリティパスは作れませんが、正直なかなか使う機会もないので楽天ゴールドでも十分かなと思います。(THE CLASS作れたらプライオリティパス付帯するし

 

THE CLASSのためにメインカードもJCB GOLDになっているので年会費を支払う時期になったら楽天プレミアムカードから楽天ゴールドカードへの変更も検討してみようと思います。(結構使ってるのにブラックのインビテーション来なくて拗ねてるのは内緒

 

あのJCB GOLDカードを作ってみた

ともちょんです。ついに作ってしまいました。あのカードです、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:tomochun:20170210193646j:plain

 

 

JCB GOLDカードです。嬉しすぎて題名でネタバレしてしまった

 

 

ネット申し込みで最短翌日カード発行できるという優れもの。しかも今なら初年度年会費無料+最大12500円分プレゼントというおまけつきです。

www.jcb-originalseries.jp

 

なかなか審査は厳しいとか書いてるサイトもありましたが、公式サイトで応募後、一時間程度で発行のメールが。20代でも作れるとは思ってなくダメ元だったんですけどね。笑 別のJCBのカードでこつこつ支払ってたおかげかもしれません。


 

特典がすごい!、、、のもあるけど、、、

 

今回、なぜ数あるゴールドカードの中からJCB GOLDを選んだかといいますと、と特典がすごい、、、、だけではなく、あいつの存在があったからです。そう、、、あいつです、、あの真っ黒の、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:tomochun:20170210194056p:plain

 

THE!CLASS!(ブログ書くの難しいや、、、)

 

 

JCB GOLDでは使用状況に応じてこのTHE CLASSというプラチナカードが作れるんです。

 

プラチナカードと言えば、年会費が高くて人に自慢するために持つカードと言う認識がありました。(実際持ったら確実に自慢する

 

ただこのTHE CLASSは特典がすごすぎるんです!

 

 

THE CLASSの特典とは

年会費はほかのプラチナカードに比べて50000円と安く、さらにメンバーズセレクションというサービスで年1回自分で選べる2万円相当の厳選商品がもらえるんです!!!

 

しかも!グルメベネフィットというサービスもあり、これは全国の100以上もの高級レストランで2名以上でコース料理を頼み、THE CLASSで支払うと1名分が無料になってしまうというすごすぎるサービスが付帯してるのです。

 

これだけでもすごくて元がとれるのに、カードの他の特典でディズニーランドのクラブ33に招待してもらえたり、ディズニーランドのラウンジが使えたり、、、、

 

すごすぎるカードなのです!!!(もっとありますが詳しく書ききれません)

 

THE CLASSの作り方

じゃあいきなりTHE CLASS作ったらいいやん!って方もおられると思います。しかし、このTHE CLASSは招待制のカードなのでJCB GOLDをこつこつ使っていかないといけないのです。

 

JCB GOLDを年100万円×2年間使ってまずはJCB GOLD ザ・プレミアに招待を受け、そのカードを使い続けることでTHE CLASSへの道は開かれます。つまり、最短でも3年はかかってしまいます、、、

 

ただ、コールセンターに突撃という裏技を使えばもっと短期間で習得できるとの噂が、、、

 

 

まずは半年カードの信用を貯めて、突撃による THE CLASS作成を目指します!

おわり

エビ中・松野さんの死因は致死性不整脈疑いとのこと

はじめまして。ともちょんです。寒すぎるのでWHITE BREATHでも聞いて、凍えながら家電等のレビューをブログに書いていこう、、、

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

と思っている矢先にショッキングなニュースがあったので記事にしてみます。と同時にBLSの普及の大事さについても考えさせられました。(滑ったことには敢えて触れない

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

 

前日の体調不良からの突然死、しかも若年女性。ファンの方々をはじめとした関係者のお気持ちを考えるといたたまれません。

 

 

当初この報道を見たときに、死因について考えていました。これまで大きな病気がないとなると、脳もしくは心臓の疾患によるものかなと思っていましたが、やはり不整脈によるものが疑わしいとのこと。前日の体調不良は動悸によるものであったのかもしれないですね。動悸がたまに起きる分には緊急性はあまりないのですが、動悸が止まらない or ほかの症状がある(冷や汗が出る、胸痛があるなどなど)場合はすぐに病院へgo!です。

 

 

致死性の疾患について

 

このニュースで突然死の恐怖を感じた方も多いと思います。心臓を原因とした突然死について、国立循環病研究センターにわかりやすいまとめがありました。

http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/heart/pamph71.html

 

 

年齢を考慮するとこの中で考えられるのは特発性の心室細動かなと思います。

心臓は全身に血液を送るポンプとよく言われてます。心室細動が出現するとそのポンプ機能が破綻し、全身に血液が供給できず低酸素状態に陥ります。その場合数分で死に至るともいわれています。

 

ではそのようなことが起こった際に何をしたらよいのか。まずはBLSと呼ばれる心肺蘇生術が大事になってきます。教習所などで習ったあれです。

 

 

BLSとは?

www.acls.jp

 

 

BLSの目的は脳に酸素を供給することです。心臓マッサージをしてあげることで心臓のポンプの代わりをしてあげます。そうすることで血液が脳に行き届き、酸素を供給できます。人間の脳は2分以内に心肺蘇生が開始された場合の救命率は90%程度ですが、4分では50%、5分では25%程度と一般にいわれています。つまりBLSが早期にできるほど救命できる可能性が上がるんですね。

 

 

 

ただ、実際に目の前で人が倒れたらテンパってしまってうまくできないと思います。そのようなときはとりあえず人を呼んでください。それだけでもかなりの貢献になります。周りに度胸のある人や医療従事者はきっといるはずです(もしいなかった場合は意識を確認して救急車を呼びましょう)。そしてできるなら心臓マッサージをしてください。

 

 

今回の松野さんの死でやはり突然死は怖いものだと再確認できました。BLSが普及していくことで救命できる命も増えてくると思います。また、防げる突然死を起こしてしまわないように生活習慣の予防や定期健診を有効利用していきましょう。松野さんのご冥福をお祈りするとともに、これを糧に病気や健康に対する認識が増えればいいなと思いました。

 

 

当初の予定から比べると、話口調からまじめなブログになりましたが次回からはレビューも書いていきたいと思います。

おわり。